事業者4社より、デモを交えながら自社サービスの特徴を説明してもらいました。
現在の日本におけるキャッシュレス比率は18.4%ですが、消費税率引き上げに
伴うキャッシュレス・消費者還元事業により、消費者にポイントが還元される
ため、今後ますますキャッシュレス化が進むことが予想されています。
また聞くところによると、P社の決済件数は、福井県が第一位、東京都が第二位
らしいです。ちょっと驚きですね。
なお、説明会場で後ろの席にいた方(多分、お店の経営者)と話をしたのですが
「スマホですら使いこなせないのに・・・」とやや困惑されていました。また、
キャッシュレス決済への対応は、
「売上拡大」というよりは「顧客をつなぎとめるため」の意味合いが強いとも
おっしゃっていました。
我々ITの専門家が、何かアドバイスできるといいですね。