8月21日から9月1日までの2週間、学生さんのインターンシップを受け入れて
いました。
期間中の課題は、設計書に従いプログラムを作り、テストを実施することです。
未経験のプログラミング言語でしたが、予定よりも早く完成したので2週目は
自由課題としました。
自分が作りたいプログラムを作り、最終日に完成したものを披露してもらい
ましたが、我々では思いもよらない発想が垣間見えていましたよ。
今回のインターンシップを通じて当社のこと、IT業界のことが少しでも
理解してもらえたのなら幸いです。
8月21日から9月1日までの2週間、学生さんのインターンシップを受け入れて
いました。
期間中の課題は、設計書に従いプログラムを作り、テストを実施することです。
未経験のプログラミング言語でしたが、予定よりも早く完成したので2週目は
自由課題としました。
自分が作りたいプログラムを作り、最終日に完成したものを披露してもらい
ましたが、我々では思いもよらない発想が垣間見えていましたよ。
今回のインターンシップを通じて当社のこと、IT業界のことが少しでも
理解してもらえたのなら幸いです。
昨今の緊迫した世界情勢の中、表記講演が先日行われましたが
テーマもさることながら、講演者の軽妙な語り口に引き込まれた
90分間でした。
側から見ていると大統領に当選したことは非常に意外でしたが、
国民が思っている不満を代弁したトランプ氏が当選したことは、
至極当然のことだったようです。
一見暴言を吐いているようですが、「失敗を恐れず、やってみる」。
これが彼の信条であり、
「自国(自分)のことは自国(自分)で何とかしろ」。
これが本心のようです。
まあ正直、本当のところは分かりませんが・・・。
国も個人も、そして会社も相手云々ではなく、自分で考え、自分の
意思で行動することが肝要ということですね。
元日、初詣に出かけましたが、穏やかな天気の
影響もあってか、例年より人出が多いようでした。
さて今年は、10周年を迎える節目の年となります。
10周年だからと言って特段、身構える必要はなく
これまで通り、地道かつ確実に実績を積み上げて
いくだけですが、次の5年10年を見据えた一年に
したいものです。
具体的には・・・
昨年後半に立ち上げた新規事業は、諸事情により
撤退を余儀なくされましたが、今年も新しいことに
チャレンジしていきます。また、守りも固めるべく
管理面も充実させていきます。
兎にも角にも、10周年に相応しい飛躍の年に
しましょう。
余談ですが、今年のおみくじは《大吉》。記憶して
いる限り、初めてです。
今回は視察企業と合わせて、【京都試作ネット】の取り組みについて
お話をお聞きすることができました。
【京都試作ネット】は京都の様々な業種の企業が集まって、ユーザの
課題を解決するための支援を行おうとするもので、全ての問合せに
「2時間レスポンス」で対応しているとのことでした。
また、試作品である以上、毎日違うことを行う(違うものを作る)ことに
なるわけですが、このことが「自分達の成長につながっている」と
おっしゃっていたことが印象的でした。
写真はもう一箇所の視察先である、【島津創業記念資料館】ですが
明治時代のレントゲン装置など医療機器や産業機器が展示されて
いました。
この日は、日本の”ものづくり”技術の凄さを垣間見る一日でした。
先週、県内の某大学において行われた交流会に参加しました。
大学生は約40名、企業側は13社の参加で前半は企業側からの
プレゼンタイム、後半は場所を変えて交流会。
企業プレゼンは3分間という限られた時間でしたので、何を中心
に話そうか悩みましたが、当社の特長(ウリ)である以下の3点を
話すことにしました。
1.地元福井に密着している
2.社員教育に力を入れている
3.やりたいことが出来る
プレゼンの後、改めて「当社の特長は何か」、「強みは何か」を
考えていましたが、そのときにふと思ったのは、最近受注した
案件のことでした。
それは3社によるコンペで、最終的に当社が受注したのですが
決定理由は、「お客様のニーズを的確に捉えていたこと」です。
我々の仕事のキモは、まさに”これ”です。この積み重ねが
強みになっていく、そう感じました。